お酒(アルコール)と健康 「アルコールって?」
酒は百薬の長?
冷えたビール
「酒は百薬の長」 とっても有名な言葉です。 お酒の記事で、この言葉を見ない方が珍しいかも知れません。(だから使ってみました。) しかし、「過ぎたるは、及ばざるがごとし。」 飲みすぎては体に良い訳はありません。 そこで、健康に良いお酒との付き合い方をまとめてみました。(ここでいう“お酒”とは、アルコール飲料を言います)
アルコール飲料って?
日本では、アルコール分1%以上をアルコール飲料、酒類として販売しています。 このアルコールとは、エチルアルコールを指し、濃度を「度」や「%」で表示しています。(容量に対しての比率で表わされています。)
アルコールと血中濃度
アルコールは、の神経細胞に働いて、脳を抑制する麻酔の効果があります。 抑制には、段階があり、アルコールの血中濃度によって変わってきます。 この血中濃度は、アルコールの量、飲む速さ、体重、一緒に摂った食べ物などで影響を受けます。 また、個人のアルコール分解能力によっても左右されますので、一概には何をどれだけ飲んだかだけでは判りません。 極端な話をすると、同じように同じ量を飲んでも、体重100kgの人は、体重50kgの人の半分しかアルコールの血中濃度はありません。 従って、体重が多い人の方がお酒に強いと思われる事が多いようです。 また、飲む量が増えるとアルコールを分解する速度も速くなります。
分類(血中アルコール濃度) 症     状 アルコール量
爽快期(〜0.05) 爽快感。 軽度の感覚麻痺。 1単位
ほろ酔い初期(〜0.10) 部分的な身体的麻痺。 2単位
ほろ酔い後期(〜0.15) 手指の震え。 感情の不安定化。 3単位
酩酊期(〜0.25) 平衡感覚麻痺。 歩行障害。 5単位
泥酔期(〜0.35) 悪心、嘔吐。 歩行不可能。 10単位
昏睡期(〜0.50) 昏睡状態。 呼吸麻痺。  10単位以上

※ 1単位・・・清酒なら1合、ビールなら大瓶1本、ウィスキーならシングル2杯

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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