良質のタンパク質は、良質の必須アミノ酸から
カキに含まれるアミノ酸の特徴は、含有量が豊富で、必須アミノ酸がFAO(国連食料農業機構)の理想的配分比を満たしています。 また、リジンスレオニン、含硫アミノ酸など、食生活で不足しがちなアミノ酸も豊富に含まれています。 更に、解毒機構(体内の毒素や老廃物を分解したり、抱合して、水に溶けやすくして体外に排出する機構)に関与する、グルタミングリシニンメチオニンシスチンタウリン等のアミノ酸も多量に含まれています。
驚異のアミノ酸 その名は「タウリン」
「タウリン」名前からして効きそうな感じがしませんか? 私だけかもしれませんが・・・最近は、栄養ドリンク等に利用されているので、名前はご存知かと思います。 このタウリンは、驚くべき薬理作用と応用範囲の広さに、世界中から注目され、研究が行われているそうです。 タウリンは、アミノエチルスルホン酸と呼ばれる遊離アミノ酸の一種ですが、構成成分にイオウ(硫黄)を含んでいるので、含硫アミノ酸の一種でもあります。 体内のあちらこちらに存在し、特に心臓・骨格筋・神経細胞に多く含まれます。 食品では、カキに一番多く含まれます。(タコ、イカのヌルヌルした部分がタウリンです。) 薬効としては戦時中に兵隊が疲労回復に使ったり、ストレプトマイシンが発見されるまでは、結核の治療にもカキは使われていました。(牡蠣と体力を参考にして下さい) 現在、ドリンク剤等に、強肝や疲労回復を目的として利用されています。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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