精子と亜鉛
亜鉛は、欧米では、セックスミネラルと呼ばれ、精子や性ホルモンの分泌などを増やすなど、精力を強める働きがある事で知られています。 亜鉛は、前立腺に最も多く含まれています。 前立腺は、精子に栄養を与え、精子の活動能力を高める、精液の分泌をする働きがあります。 亜鉛が不足すると、前立腺の働きが衰え、精子を作っている精巣の中にある精細管が萎縮してしまい、精子が作られなくなります。 また、精巣にも亜鉛が多く含まれています。 亜鉛は、精巣の中にある、精子の元になる精祖細胞が分裂して精子を増やす際に働く酵素を活性化しています。 更に、亜鉛は精子の“しっぽ”の部分の合成にも関わっています。 その為、亜鉛が不足すると、精子が増えにくくなり、運動能力も低下します。 精液を作るのには、男性ホルモンの分泌が活発である事とも重要です。 男性ホルモンは、性欲を増したり、男性器の充血を強めたりする働きがあります。 この男性ホルモンが作られる際の、酸性フォスファターゼ酵素を活性化する働きが、亜鉛にはあります。 このように亜鉛は、精子と精液を増やす他、男性ホルモンの分泌を増やす為に欠かせない栄養素なのです。
精子とアミノ酸
カキに含まれているアミノ酸の中で、特に精子を増やす働きがあるのは、アルギニンです。 アルギニンは、精子の頭部を作る主原料で、アルギニンを多量に摂取する程、精子の数が増加し、活動量も高まります。 他にも、アミノ酸の一種であるタウリンにも精子数を増やす働きがあり、タウリンの持つ血管浄化作用で下半身の血管の目づまりを改善して、男性器の充実を促してくれます。 亜鉛やアミノ酸以外にも強精効果を持つ成分が、カキには含まれています。 精巣に多く含まれるミネラルのセレンは、精子を作るのに欠かせない成分ですし、グリコーゲンは、精子の生産に必要です。 ビタミンB12は、男性器の勃起中枢の働きを高め、充血を促してくれます。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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