安全で美味しい水を作るために
最近、特に水道水が美味しくないと言う言葉をにすることが多くなってきましたが、最近は、工業排水や生活排水などによる水質の低下により、塩素の投入量が増えている地域もあり、水道管の中で溶解した鉄サビなどがそれに加わり、味や舌触りが悪くなっていると思われます。 水の中に0.5PPM以上の塩素が含まれると、塩素臭を感じると言われていますので、おそらく美味しくないといわれる原因は、この当りにあるのでしょう。 しかし、塩素臭を感じる程、塩素を入れなければならないのは、生活排水を流している、私たちの方に責任があると思います。 飲み水の心配だけではなく川に流す水の心配もしたいものです。
 美味しい水?(硬水と軟水)
美味しい水を表わすものとして有名なのが「硬水と軟水」です。 (実際に美味しいかどうかは、個人の好みにもよる所がありますので・・・)硬水と軟水の違いは、水の中に含まれるミネラルの内、カルシウムマグネシウムの合計量で決まります。 「硬度=(カルシウム量×2.5)+(マグネシウム量×4)」で、計算します。この硬度が100mg/リットル以下を軟水、300mg/リットル以下を中硬水、それ以上を硬水と呼んでいます。 この軟水と硬水、水を上手に使う上で、欠かせないポイントとなります。例えば、お茶やコーヒーを入れたり、ご飯を炊くのに適している水は軟水で、煮物やなべ物に向いているのが中硬水という具合です。 日本の場合、原水となる水の多くは軟水です。従って、水道水も軟水となっています。 このことから、「硬水=ミネラルウォーター」と思ってしまいがちですが(真の意味では、そうなのですが)、現在、市販されている、いわゆるミネラルウォーターとはイコールではありません。


 
 
   
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
  
  

 Copyright (C) 2001 Shiroyama Yakuhin Allrights reserved.