●アレルギーはどうやってわかるの?
アレルギーの症状には様々なものがあり、アレルゲンを特定することも難しいと言われています。 そこで、現在行われている方法としては、問診、検査、試験と3つの方法により判断する事が多いようです。

問診
アレルギー体質は、遺伝性を持つと考えられていますので、4等親以内の親族まで聞く場合もあります。 また、過去にアレルギー疾患を持っていたかどうか、どんな時に症状がでたか、いつ何をどれくらい食べたか、ペットを飼っているかどうか・・・等、生活に関連した事を聞かれます。

検査
アレルギー疾患があると、IgE抗体が増加しますので、種々のアレルゲンとIgE抗体を反応させ、最も反応の強い物質を鑑別するIgE抗体測定や、皮膚に皮内テスト用のアレルゲンを注射して皮膚反応を見たり、アレルゲンと疑われる物質を、ばんそうこうに染み込ませて皮膚に貼り付け、皮膚の状態を観察するパッチテストがあります。

試験
アレルゲンが予想できたら、確認の為に除去試験を行います。 これは、アレルゲンが食品であればその食品はもちろんの事、その加工品も食べないようにして、アレルゲンとの接触を一切断ちます。但し、重要な栄養源である場合は、大きな負担を伴いますので必ず医師の指示で行うようにします。除去試験でアレルゲンが確定できたら、誘発試験を行い、症状を出現させ経過を観察します。このように様々な検査を得て初めて特定できるものなので、自己判断で行わず、皮膚科、小児科、内科で検査を受けるようにします。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
   
 

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