アレルギー Part2 〜アトピー性皮膚炎〜 
アレルギー疾患には様々な物がありますが、ここでは代表的とも言えるアトピー性皮膚炎について特集しました。
●アトピーって何?
「アトピー」とは「奇妙な」という意味で、ギリシャ語の「アトポス(場違いな)」からきています。 どうしてこんな意味を持つ名前が付けられたかと言うと、昔の研究では、アレルギーは遺伝的な要素が関係しているという事には、気付いていましたが、抗原と抗体が結びつく反応(抗原抗体反応)が現れず、「アレルギーらしいが、実態が掴めない」ということで、「奇妙だ」という意味の「アトピー」が付けられました。アトピー体質とは、アトピー疾患を引き起こすIgE抗体を多く作りやすい体質を言い子供へと遺伝していきます。しかし、親がアトピー体質だからといって子供も必ずアトピー体質になるとは限らず、また、アトピー体質だからといって、必ずアトピー疾患になるとは限りません。 アトピー体質の人は、アトピー疾患になる可能性は高くなりますが、アレルギー反応が起こらなければ、疾患として発症しません。 病気自体が遺伝するという事ではないのです。 逆に、アトピー疾患に代表されるアトピー性皮膚炎の2〜3割は、不思議な事に、アトピー体質ではない人がかかっています。(アトピー性皮膚炎にはまだ、未解明な点が多い)アトピー疾患にはアトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、花粉症、アレルギー性結膜炎、アレルギー性胃腸炎、アレルギー性気管支喘息じんましん、などがあります。







 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
  
  

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